行者にんにく醤油漬け

行者にんにく醤油漬け

当サイトはアドセンス・アフィリエイト広告を掲載しています。

毎年、行者ニンニクをとある山まで出かけて行ってたくさん採ってきます。

茎の部分は行者にんにく醤油漬けにしています。

葉っぱは、野菜炒めやパスタ、餃子にするなどして食べてしまいます。

作り方は、簡単です。

1年持たせたいので、ちょっと工夫しています。

醤油とみりん、酒をお好みの分量で、ひと煮立ち。

そこへ、細かく切った行者にんにくを火を止めてから入れます。

火を止めてから入れます

1分くらいしたら、ざるにあげます。

醤油タレの方をまたひと煮立ちさせます。

ざるにあげる

醤油タレが冷めるまで待ちます。

その間に、行者にんにくとクコの実を容器に分けておきます。

クコの実を入れるのは、甘さと効能とを期待して入れています。

行者にんにくにも、クコの実にも、有機ゲルマニウムが含まれているという本を読んだことがあるからです。

薬膳醤油づくりといったところ。

山椒の実などを入れてもおいしいかも!

行者ニンニクとクコの実の薬膳醤油