納豆を手作りできたら。
畑の大豆は今年は失敗してしまいましたが、自給できそう。
納豆菌を買わなくても、電気がなくても、作れたら、さらにレベルアップ。
早速、松葉、銀杏葉、朴葉、桑の葉を採ってきました。
熱にも強い枯草菌がいれば、納豆菌と同じような仕事をしてくれるらしく、熱湯で茹でて乾かしてから使ってみることにしました。
稲藁で包んだ納豆、昔の製法、あれを葉っぱで実験です。
まずは大豆を一晩水につけて茹でました。
大豆を茹でたあと、粗熱を取ってから小さな器に分けて、葉っぱを入れました。
日中は日向で。濡れ布巾をかけておきます。
夜はストーブの近くで。
常に40度くらいになるように。
夜中は(曇ってしまったときも)ペット用ホットマットの上に置きました。
翌朝にはネバネバしていました。
松葉が一番粘ってました。柿の葉もいい感じ。
大豆は長期保管もできますし、この技は重宝しそうです。