毎年、冬の終わりに味噌を仕込んでいます。
仕込んだら3年ほったらかしです。
間に昆布を挟んで仕込んでいます。
昆布だし入のお味噌ができます。
はじめの頃は、大豆1キロ、米麹1キロ、塩500グラムを一樽として、3樽仕込んできました。
3年後の分、2年後の分、来年の分というように。
今は3年後の分を2樽仕込んでいます。
米麹の量も変わりました。
今では1.4キロ使っています。
少し甘みが増します。
3年間、一度も蓋を開けないわけではなく、黒いカビが生えていないか半年に一度くらいは点検しています。
見つけたら取って、塩をまぶして、またピタッとラップをかぶせておきます。
天地返しもしていません。
ずぼらです。