シャカシャカチキン(ささみのソテー、粉チーズとバジル)

シャカシャカチキン(ささみのソテー、粉チーズとバジル)

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ささみが冷凍庫にあったので、シャカシャカチキンを作りました。

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我が家ではささみ様をよく使います

ささみにはたんぱく質、ビタミンB6、ビタミンE、カリウム、亜鉛が含まれているとのこと。

私は、月経前症候群に悩んでいました。

ささみに含まれるビタミンB6はエストロゲン代謝に関わっていて、月経前症候群をやわらげる働きがあるなんて話を聞いたこともあり、どうせお肉を食べるならささみを選びます。

牛や豚のヒレ肉、まぐろやカツオなど赤身の魚もそうです。脂身の少ないお肉や赤身の魚にはビタミンB6が豊富に含まれています。

ささみは低カロリーですし。わんこ用ジャーキーも作れますし。

最近、風邪を引いて、味覚がおかしくなってしまったので、亜鉛もしっかりとりたいなと思って調べたら、ささみにしっかり入っていました。

ささみ様様です。

舌の表面には、亜鉛を必要とする酵素が多く存在しているらしく、 亜鉛が不足すると、この酵素がうまく働かなくなってしまうとのこと。風邪を引くと鼻も喉も炎症しますし、味覚障害になるわな…と思うのですが、早めに治したいので亜鉛を含む食材を意識して食べるようにしています。

下ごしらえなど粉物を扱う時は、袋を使えば洗い物がラクチンになりますね。

今回使うビニール袋は熱を通さないので普通のビニール袋です。アイラップではありません。

袋は3枚用意します。

1.3つの袋に必要な調味料などを用意しておきます

(1)下ごしらえ用の袋です。塩コショウとマヨネーズを入れておきます。

下味用

(2)ソテー用の袋です。片栗粉を入れておきます。

ソテー用

(3)仕上げ用のビニール袋です。粉チーズとバジルを入れておきます。

今回は粉チーズとバジルですが、青のりと粉チーズでもいいですし、カレー粉と粉チーズでもいいですし、ゆかりでもおいしいと思います。

仕上げ用

2.下味をつけて粉をまぶします

(1)下味用のビニール袋にとりのささみを入れてもみもみします。短くても10分くらいは漬けておきましょう。

ささみに下味をつける

(2)ソテー用のビニール袋に一つずつ入れてふりふりして粉をまぶします。

まとめて入れると全体にうまく粉がつきません。

粉をまぶす

3.ソテーします。

バターでソテーします。

カリっと焼けるまでいじくらないこと。片栗粉がはがれてしまいます。

ソテーする

4.仕上げの粉をまぶしてできあがり

仕上げの粉をまぶす
できあがり