牛肉のスパイスカレーをシャトルシェフで作ったよ!

牛肉のスパイスカレーをシャトルシェフで作ったよ!

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チャチャチャとカレーをスパイスカレーを作りたいときは、野菜を太めの千切りにしています。

そして、ぐつぐつ煮込むのではなくシャトルシェフで調理します。

このシャトルシェフはいただき物。もう使わないからということでおさがりをいただきました。

とっても便利に使っています。

シャトルシェフというのは、サーモスのユニークな調理器で、真空断熱構造の保温効果で、余熱による調理をしてくれるもの。ガス代の節約にもなりますし、目を離すこともできますし、気に入っています。

シャトルシェフ

1.材料を切ります

短時間で火を通したいので、太めの千切りです。

じゃがいもは短冊切りです。

野菜を切る

2.炒めます

(1)オリーブオイルで、にんにく→玉ねぎ→人参→じゃがいもの順に炒めます。

塩を一つまみ入れます。火の通りが早くなります。

玉ねぎは、よく火が通るまでしっかり炒めた方がコクが出ておいしいです。

にんにくを炒める
野菜を炒める

(2)カレー粉を入れてさらに炒めます。

カレー粉は野菜になじませておいた方が粉っぽさがなくなります。

いただき物のインディアカレー粉です。辛味が強いです。

カレー粉を入れる

(3)シャトルシェフの鍋に入れます。

シャトルシェフの鍋に入れる

(4)鍋を軽く洗って牛肉を炒めます。

短時間で作りたいとき、お肉は細切れを使います。

火が通ったらシャトルシェフの鍋に入れます。

牛肉を炒める

3.煮ます

(1)鍋にトマト缶を入れます。

トマト缶を入れる

(2)赤ワインを入れます。水を足します(具材がかぶるくらい)。この後、強火で火にかけます。

牛肉の煮込みには赤ワインが合います。残ったらトオチャンが飲みます。

うちの近所で一番近い食品が買えるお店はセブンイレブンです。

この赤ワインはセブンイレブンのオーガニックです。

サイトを見たら、有機栽培で化学肥料などの使用を制限していますと書いてありました。

赤ワインを入れる

(3)ゲッケイジュの葉っぱを入れます。

ゲッケイジュの葉は、ローリエやベイリーブスとも呼ばれています。

煮込み料理やスープなどの香辛料として使われます。臭み消しにもなります。

実はこれもいただき物です。ありがたいです。

ゲッケイジュの葉を入れる

(4)コンソメを入れます。

最近は、オーサワの野菜ブイヨンがお気に入りです。

コンソメを入れる

(5)メープルシロップを入れます。

洋風の料理の甘味には、メープルシロップを使っています。

亜鉛やマグネシウムも入っているらしく・・・。

はちみつでもいいのですが、生はちみつ(非加熱)は加熱してしまうとその効能が生かせないので、火を通すときはメープルシロップを使っています。

メープルシロップはもともと製造過程ですでに加熱され高温で煮詰めて作られているので、加熱してもその効能は変化しないと言われています。

メープルシロップを入れる

(6)ヨーグルトを入れます

いつも冷蔵庫にあるヨーグルトです。

わんこ3匹とにゃんこ2匹と私で1つを分けて舐めてます(笑)

ヨーグルトを入れる

(7)全体をしっかり混ぜ合わせ、ぐつぐつしたところでシャトルシェフにセットします。

2時間くらいで柔らかく仕上がります。

シャトルシェフにセットする

4.味を調整して出来上がり

味は、塩とウスターソースで整えます。

火にかけて煮込んだ時のちょっと焦げたような香りが足りないので、苦みを足すためにゆずワタジャムを足しました。マーマレードでもいいと思います。

豚肉とマーマレードジャムのカレーというのを作ったことがあります。結構おいしかったです。機会があれば投稿しますね。

ウスターソースを入れる
ゆずワタジャムを入れる
できあがり