おいしいものを作って容器に入れるだけでは商品にはならないものだから…。
こんにちは、イモ子です。
大きなメーカーさんだったらマーケティング部門やデザイン部門があって、
そこで喧々諤々と議論をしてお化粧と見せ方が決まっていくけれど、
イモムシ農園の商品は完全自作自演。
一度に作れる量はせいぜい20ケ。毎月100個作っても年間たったの1200個。
例えば、ジャムのラベル作成にかかる費用。
デザイン料が約3万円〜15万円
印刷料が100枚あたり約2,800円〜1万2,000円程度が一般的な相場。
ずいぶんと開きがあるのは、請け負ってくれる会社も小さいところから大きいところまであるから。
素材や大きさにもよる。
この時点で、いったいいくつのジャムを売り切ればこの経費を支払っても利益を出せるのかと計算するまでもなく、自分でやるしかないなと腹を括りました。
まだ売れるか売れないか分からないもののラベルをたくさん外注することなどできません。
これは売れる!いや売るのだ!
そういうマーケティングをしているならともかく、きちんとリサーチしているわけでもありません。どういうものが売れるのか、置けば売れるのに置いていないものは何なのか、お店回りをしているだけのこと。
ほそぼそとでもずっと作り続けることがものを作って売ることの一番大切なことだと思っているので、博打は打ちたくありません。
というわけで、たくさんのアプリやAIを試しました。
どんなアプリやAIを使ってどんな手順でラベルやPOP、紹介カードを作ればいいのか毎日が試行錯誤です。
今のところ、グーグルフォト・CANVA・ChatGPT・A-ONE ・ラベル屋さん・Google・Gemini を使っています。音楽制作はSuno。
もともと、ネタ帳のようなものを持ち歩きメモする癖がありました。
頭に浮かんだことはすぐにメモします。
スマホを持つようになりスマホにメモするようになりました。
今では、ChatGPTにメモしていきます。先にこのチャットはネタ帳だから後でまとめてもらうからと指示を出しておき、どんどんメモしていきます。
たとえば、これも一つ一つの言葉はもともとはすべて私のものです。デザインの指示もすべて言葉や手書きで指示して出来上がっています。

生成AIの弱点は、毎度生成してくれちゃうこと。
一度確定したものまで作り直してくるので、どんどん崩れていきます。
なので、完成したらそのあとはCANVAやグーグルフォトを使って加工しています。
実際ラベルを印刷するときは、A-ONEのラベルシールで印刷できるように、ラベル屋さんというアプリでサイズを合わせてから印刷しています。
私の商品はまだ冷蔵が多いので、ラベルは結露対策が必須なのですが、自作しているうちは完全防水は難しいというのが今のところの認識です。
もう少し研究が必要なところです。
そのうち売れ筋商品や定番商品がはっきりしてきて、デザインも製造工程も含めて確定してきたら外注でもいいんですけどね。
もう少し試行錯誤が続きそうです。
頭に浮かんだことをどんどん言葉にして、それを画像としてAIにまとめてもらうということをしていると、自分の頭の中がマップのように客観的に見えて面白いです。こんなことを考えていたんだなとくすっと笑えてきて冷静になれます。
今日は、商工会の戸を叩いてきました。たのも~
デザイナーさんや印刷会社はもちろん、経理会計周りの専門家の方など、たくさんの方に相談できるところでもあるので、足りないところを補ってくれる心強い味方となってくれるのではないかと思っています。

