日本のチャーガ、カバノアナタケ茶

日本のチャーガ、カバノアナタケ茶

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カバノアナタケは、北海道、ロシアなど、厳寒の森にしかないサルノコシカケ科のキノコです。

「厳寒の」というのがポイントです。

白樺・ダケカンバの樹の幹に寄生するキノコなので、「厳寒の」森を歩き回ります。

めったに採れないことから「幻のキノコ」「森のダイヤモンド(黒いダイヤ)」と呼ばれたりします。

カバノアナタケは幹に黒い塊を形成します。シラカバの木を枯らすほどの生命力を持っています。

効能などはご自分で検索してくださいませ。(効能をうたうことは禁止事項なのです)

スキーを履いて、森の中を散策するのがとても好きなので、あちこち歩き回ることは苦ではありません。

このお茶は、我が家ではかかせないお茶なので、毎年探し回るのです。

味に癖がなくとてもおいしいです。

たくさん採れたときは、ご予約くださった方に販売しています。

70グラム入りで1000円です。BASEショップでは送料など+500円でお届けできます。

ライン公式アカウントからご利用いただく場合は、+400円です。(お支払いはお振込みのみとなります)

森の恵みをご堪能くださいませ。

カバノアナタケ茶の作り方

大きな塊をノミで砕いてあります。

かけら3〜4ケを1リットルのやかんで10分以上煮だします。

色が出なくなるまで使えます。4、5回は作れます。

70グラムというのは、3ケずつで10回分くらいの量になるかと思います。

3ケで5リットル煮出すことができれば、50リットル分くらいのお茶が作れるかと思います。

1回目よりは2回目、2回目よりは3回目の方が煮出すのに時間がかかります。

お好みですが、ほうじ茶色になるくらいが私は好きです。

中にはコーヒーのような色になるまで煮出して少量ずつ飲む方もいらっしゃいます。

使い方、飲み方によって差は出ますが、2カ月くらいは楽しめるのではないかと思います。

色が出なくなったカケラは、砕いてお料理に混ぜる方も、お風呂に入れる方も、植木鉢に入れる方もいらっしゃいます。

お楽しみくださいませ!