ぶりのしゃぶしゃぶ

ぶりのしゃぶしゃぶ

当サイトはアドセンス・アフィリエイト広告を掲載しています。

ぶりのお刺身が手に入ったらぜひしゃぶしゃぶしてください。

今回はお魚屋さんでぶりの半身を買いました。

お刺身のサクにしてもらい、余ったところはアラにしてもらいました。

アラはぶりのアラ煮にしていただきます。

Contents

1.昆布だしをとります

水に昆布を入れるだけです。

昆布だしをとる

2.えのきとねぎを切ります

あれこれいろいろな具材を入れるよりも、えのきとねぎと豆腐ぐらいがおいしいです。

具を切る

3.漬けダレを作ります

ポン酢にかつおぶしとすりごまとネギを入れます。

ポン酢は作り置きしているので便利です。

自家製のゆずポン酢
ポン酢をよく使います。 我が家の夕飯は、一鍋一菜が基本。一鍋は99パーセント水炊きかしゃぶしゃぶです。 わんことにゃんこも同じものを食べています。 鍋には、水を…
imomushinouen.shop

4.ぶりを用意してできあがり

ぶりだけでなく、鯛もおいしいです。

しゃぶしゃぶした後の汁は、いいおだしがとれていますので、お雑炊にしていただきます。

ぶりのしゃぶしゃぶ

慢性炎症は様々な病気の原因になるんです!お魚中心の食事にしてください!

先日、ある方にやさしく諭されました。

どうしてもわんこごはんでお肉を使うので、お肉に偏りがち…。

はい、そのとおりにしたいと思います。

慢性炎症を抑えるお魚ちゃんのことを調べてみましたよ。

サバ・アジ・イワシ・マグロ・サンマなどの青魚に多く含まれn-3系脂肪酸は、慢性炎症とインスリン抵抗性を軽減するのに非常に効果的であることが示された。 

ふむふむ。

食事でn-3系脂肪酸、とくに魚油に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)を多くとっていると、炎症を引き起こすマクロファージの受容体が活性化し、炎症反応が抑制されるという。

なるほど。

ぶりは書いてありませんでしたが、調べてみると、ぶりもDHA・EPAが多いそうです。

さらにぶりには、今話題のビタミンDも豊富。

冬は陽射しが弱い分、ちょっと鬱っぽくなりがちです。でも冬はぶりがおいしい季節。

ぶりの旬は、12月から2月にかけての冬です。「寒ブリ」と呼ばれ、脂がのって美味しくなる季節です。