和風クラムチャウダーをヒガシマルのうどんスープで

和風クラムチャウダーをヒガシマルのうどんスープで

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前回の煮物に続いてヒガシマルのうどんスープを使った料理です。

冷凍庫にあさりの冷凍があったので、クラムチャウダーを作ることにしました。

去年の秋に収穫した白菜もたくさんありますので、白菜を使ったクラムチャウダーです。

さて、前回はアミノ酸について少し書きました。

今回はカラメル色素についてです。

Contents

カラメル色素のこと

カラメル色素は、砂糖やブドウ糖などの糖類を熱処理して得られる着色料です。

食品の着色や風味づけに用いられています。

ちょっと赤褐色の色付け。ちょっと焦げたような風味を添加してくれます。

カラメル色素には、製法の違いによって4種類ありますが、そのうち砂糖にアンモニア化合物を加えて製造する過程で発ガン性のある副産物が、生成されてしまうものがあります。

免疫力を低下させる働きがあることも気になります。

ちょっと、気になりますね。

一日の摂取許容量は欧米の方が厳しい基準を持っています。大体、ほとんどの添加物はそんな感じです。

「許可されている=安全」とは言いきれないということは頭の片隅に置いておいても損はないと思います。

コーラやカレーやソース等の調味料、加工食品やお菓子などに結構使われていますので、原材料表示を見てみるといいと思います。

ヒガシマルのうどんスープに使われているカラメル色素は、何のために使われているのでしょうか?

多分、色付けなんだろうと思います。

関西風のうどんスープなので、うっすらと醤油の色合いと風味が欲しくて使っているのではないかしら。

添加物の中で一番よく使われているものがカラメル色素です。

とは言っても、和風クラムチャウダーのような色合いを白っぽく仕上げたいとき、ヒガシマルのうどんスープはとても便利です。茶碗蒸しやだし巻き卵などもいいと思います。

1.クリームスープを作ります

(1)バターで玉ねぎを炒めます。

(2)小麦粉を大さじ3入れます。玉ねぎとなじむまで焦げないように一生懸命炒めます。

今回は3人分のスープを作ります。牛乳は500ミリリットルを用意しました。

バターで玉ねぎを炒める

(3)牛乳を足します。大さじ1ぐらいずつ、何回にも分けて牛乳を足していきます。その間、ずっと炒め続けます。

牛乳を足す

下の写真は大さじ1を玉ねぎとなじませながら10回繰り返した写真です。

大さじ1を10回繰り返したところ

2.牛乳をすべて入れて具材を煮込みます

残りの牛乳と具材をすべて入れ煮込みます。

人参と白菜とマイタケを入れました。

汁気が足りないときは水も足してください。

具材を入れます

3.あさりを入れます。

冷凍あさりのむき身を入れます。

殻付きのあさりだと身が少なくなってしまうので、冷凍を愛用しています。

あさりを入れる

4.うどんスープを入れてできあがり

ヒガシマルのうどんスープを入れて塩で味を調えたらできあがりです。

とてもおいしかったです。

牛乳の代わりに豆乳でもおいしいです。その際は、乳脂肪分が少なくなりますのであっさりしたできあがりになります。バターを増やしてもいいかもしれませんね。

ヒガシマルのうどんスープ
できあがり