6月の手仕事、お惣菜は、
・ジンジャーシロップ・三年梅シロップ・黄鬼の辛味噌セット(クロモジソルトのおまけ付き)
・行者にんにく味噌・行者にんにく醤油・青鬼の辛味噌セット(ゆず一味のおまけ付き)
です。ブログを書くのが遅くなってしまいましたが、まだ7月も販売していますのでお声がけください。
野菜ボックスと一緒に同梱もできます。ご相談ください。
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ジンジャーシロップ・三年梅シロップ・黄鬼の辛味噌セット(クロモジソルトのおまけ付き)
ジンジャーシロップ・三年梅シロップ・黄鬼の辛味噌セット(クロモジソルトのおまけ付き)は好評で、あっという間に三年梅シロップが売り切れてしまいました。もともとジンジャーシロップより少なめだったのです。今は、たんぽぽ蜜とセットにしています。
うちの梅シロップ・梅酒・仕込み味噌はすべて3年まわしです。
色が琥珀色になります。

梅シロップは3年も寝かせるとアミノ酸量が増えるらしく…定かではありません。
前にhttps://tenon.site/2021/03/07/enzyme-juice/#google_vignetteの記事を読み、すぐに飲まないようにしました。
パックするために火は通しています。
菌活における「死菌」とは、加熱処理などによって死んでしまった菌のことなのですが、生きた菌(生菌)とは異なり、胃酸で分解される心配がなく、そのまま腸に届くなんていう話も目にしたことがあります。
酵素は菌ではありませんが、熱安定性の高い酵素も存在するとのこと。梅シロップの酵素はどうなっているのかな?と知りたいのですが、どなたか答えをご存じの方はいらっしゃいませんか?
いらっしゃったら教えてください。
いずれにしても、三年寝かせるとシロップ特有の甘さは角がなくなります。

ジンジャーシロップは和風仕立てです。
畑の唐辛子、山椒の実、庭のクロモジの葉っぱを使っています。
レモンやゆず、シークワーサーなどの酸味を加えて、炭酸や水で割ってお飲みください。
しょうがはそのまま食べても、料理に使ってもおいしいです。
私はしょうがに青鬼の辛味噌を足して生姜焼きのタレとして使ったり、
酢飯ご飯に塩と刻んだしょうがを加えておいなりさんにしたりします。
もちろん、そのままカレーに入れてもおいしいです。


黄鬼の辛味噌は、梅干しとしょうがとリンゴと玉ねぎと赤唐辛子で練った辛みそです。
青鬼の辛味噌は青唐辛子で練っていますので、味が全く違います。
酸味のある辛味噌になっています。

おまけのクロモジソルトは、クロモジの葉っぱを干して粉にしてお塩と混ぜたものです。
蒸し鶏や焼き豚、豚しゃぶなど、ちょっとスパイシーなお塩になりますので合うと思います。
クロモジの木はつまようじの木。
効能は検索してみてください。

行者にんにく味噌・行者にんにく醤油・青鬼の辛味噌セット(ゆず一味のおまけ付き)
行者にんにく味噌・行者にんにく醤油・青鬼の辛味噌セット(ゆず一味のおまけ付き)は、標高1500メートルの山で採ってきました。栽培ではありません。長野県の山です。

行者にんにく味噌と行者にんにく醤油の使い方はラベルに記載しましたので、ご覧ください。
味噌の方は葉っぱを刻んで作っています。醤油の方は茎を刻んで作っています。


青鬼の辛味噌で冷や汁を作ってみてください!


材料は、味噌、すりゴマ、きゅうり、しそ、鰹節粉、ネギ、辛味噌と練りごまを混ぜて、水で溶かすだけ。
お味噌汁より濃いめの味付けにします。
辛味噌だけでなく各種お惣菜も1つから発送できますのでご相談ください。
7月のお惣菜は、
・寒麹・青梅味噌・青鬼の辛味噌セット
・イチゴペースト・梅ジャム・青鬼の辛味噌セット
を予定しています。
