ちくわと里芋の煮物をヒガシマルのうどんスープで

ちくわと里芋の煮物をヒガシマルのうどんスープで

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ヒガシマルのうどんスープがセブンイレブンで売ってたので買ってみました。

山ごはんを作るときは使っていました。

しばらく使っていなくてすっかり忘れていたのですが、先日ツイッターで見かけたのです。

ヒガシマルのうどんスープで、いろいろ作ってみようかな、と。

さて、添加物は何が入っているのかな?

アミノ酸とカラメル色素。

どちらもよく見かける添加物です。

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今日はアミノ酸について

ヒガシマルのうどんスープをディスるつもりは全くないので先に言っておきますね。

私の「お料理チャチャチャ」というカテゴリーで書いている記事は、

お料理のレシピというよりは、私がその日あるもので作った料理の記録みたいなものです。

レシピの分量は大雑把。味見をしながら整えてもらえたらと思います。

その料理の手順は4ステップ(チャチャチャのリズム)でなるべくまとめようとは思っているのですが、

その料理を作るときに使った道具のことや、気に入っている調味料のこと、食材のこと、その料理を作る時に思い浮かんだことや考えたこと、こだわりなどの小ネタを合わせたような「読み物」として書いています。

今回は、アミノ酸について思っていることを少しだけ。

アミノ酸はほとんどのものに入っています。

アミノ酸がよく使用されるのは、手軽にうまみ成分が加えられるからです。

うまみ成分には酸味と苦味を和らげたり、塩分が少なくてもおいしく食べられるといったメリットがありますし、

アミノ酸を使えば、かつお節やこんぶで出汁をとる必要がないので、コストパフォーマンスもいいですよね。

何でも摂り過ぎはよくないなあと思っているので、ほとんどのものに入っているアミノ酸。できるだけ使っていないものを選ぶようにしています。

ほとんどのものに入っているとなると、朝昼晩、おやつの時間、まったく気にせず口にしていたら、もしかしたらすごい量を摂取していることになってしまいそうでしょう?

なので、普段は手作りのつゆの素を作っています。

いつでも好きな時に使えるように。

時々このような便利なうどんスープを使うことは全く気にしていません。

味が整って便利だし、おいしかったです。

ちょっとうま味が足りないなと思う時、使ったりします。

私が、添加物や残留農薬をできるだけ避けることにしたのは、身体を壊したことがあるからです。

調子が悪いととってもしんどい。

料理する気にもならなくなるし、掃除もできなくなるし、悪循環なんですね。

家族にも、わんこやにゃんこにも、同じ思いをして欲しくないなあと思って、

添加物や残留農薬を避けることがストレスにならない程度に楽しみながら少しずつ変えてきました。

学ぶことは面白いし、自分で好きなものをおいしく作れるようになると、作るのも食べるのも楽しくなります。

そして、次第に、作り手をリスペクトできるようになります。

一周まわって、添加物だけでどうしてこんなにおいしくできるんだ?というような、興味も湧いてきます。

野菜を作ってみると、農薬を絶対悪だと言えなくなってきたり。

知れば知る程、全体を見れるようになってくるのかなと思っています。

1.こんぶを水に浸しておきます

こんぶを水に浸す

2.具材を切ります

冷凍の和風野菜ミックスでもおいしく作れます。ちくわも買ってください。

ごぼうを包丁の背側で皮をむく
具材を切る
里芋の下ごしらえ

3.圧力鍋で煮ます

(1)油で軽く具材を炒めます。コクが出ます。

油で炒める

(2)お水をひたひたに入れて、ヒガシマルのうどんスープを1袋入れます。出汁代わりです。

うどんスープを入れる

(3)蓋をして圧力をかけます。2~3分。

4.お醤油を足して少し煮込んでできあがり

お醤油を足します。

2まわしくらい入れました。

鍋を振りながら中火で煮込みます。里芋が少し煮崩れたくらいが好きです。

ちなみに、煮物を琺瑯の保存容器に入れているのは、冷めたときにストーブの上で温め直しができるからです。電子レンジはNGです。ちくわの代わりに揚げ麩を入れることもあります。

煮物