タケノコはデトックス効果が絶大

タケノコはデトックス効果が絶大

竹に旬と書いて、「タケノコ」と読みます。
旬を象徴する、その時期にしか味わえない苦味の食材の一つです。

「朝掘ったら、その日のうちに食べろ」といわれるぐらい鮮度が命です。
掘りたてならば、そのままでも食べられますが、どんどんアクが回っていきます。米ぬかと一緒に茹でてアクを抜いてから調理します。

タケノコの栄養・効能

「筍は 目をあきらかに 熱気去る 胸のいきりを 冷ますものなり」

江戸時代の「和歌食物本草」に書かれているタケノコを読んだ和歌です。
タケノコは視力を高めて、体の熱や胸の苦しさを冷ます効能があります」という意味です。

春に暴走する肝の状態は、目に表れます。
肝の暴走が収まれば、目の疲れも取れるというわけです。

そして、タケノコは苦味に属する寒性の食材なので、心や小腸の働きを補い、冷やしてくれます。
ですから、熱を冷まし、胸の苦しさも抑えてくれるというわけです。

けれども、タケノコを食べ過ぎると、体を冷やし過ぎてしまう恐れがありますので、気を付けましょう。

栄養学的には、食物繊維が豊富で、腸の中からきれいにしてくれます。

コレステロールの吸収を防ぐので、動脈硬化を予防します。

カリウムも多く含むので、塩分の排出を促し、高血圧を予防します。

体にたまった不要なもの(老廃物や毒素)を排泄してくれるというわけです。
タケノコは、デトックス効果が絶大な食材です。

タケノコ

おいしくいただくレシピ

タケノコごはん

甘味のある温性のお米と合わせることで、胃腸を強くしてくれるそうです。
油揚げとタケノコとお米に、酒と醤油と塩で味を調えて炊き上げます。

タケノコの梅干し和え

酸味の梅干しと合わせることで、気や血のめぐりがよくなるそうです。
梅干しとかつおぶしとみりんと砂糖で味を調えて、食べやすい大きさに切ったタケノコと和えます。

タケノコと手羽先の炒め煮

体を温める鶏肉の手羽先を使います。
手羽先は、コラーゲンが豊富なので、肌を潤してくれます。

手羽先をフライパンでこんがり焼いて、食べやすい大きさに切ったタケノコを入れ、酒と砂糖と水を入れて、炒め煮にしていきます。
最後に醤油とみりんを加えて、照りがでるまでフライパンを揺すり、できあがりです。

カアチャンのタケノコの作り置き

詳しくはこちらの記事を読んでください。

それでは、happyベジタブルな毎日を。