トウガラシと薬味のこと

トウガラシと薬味のこと

こんにちは!

イモムシカアチャンです!

トウガラシ薬味のことについて調べました。参考になさってください。

トウガラシは、中南米で栽培されていたものを、コロンブスがスペインに持ち帰り、世界中に広がりました。日本には16世紀にポルトガル人によって持ち込まれたそうです。

辛さは、カプサイシンという成分です。

カプサイシンは、脳の中枢神経を刺激します。エネルギー代謝を促進して、体脂肪を分解してくれるので、ダイエット効果もあります。また、血流がよくなるので、体も温まりますし、胃液の分泌も活発になるので消化吸収を助ける効果もあります。

トウガラシの栄養・効果

生のトウガラシには、ビタミンCとカロテンがたっぷりです。

緑のままの青トウガラシは加熱すると辛味が甘味に変化します。乾燥した赤トウガラシは加熱すると辛味が増します。

青トウガラシはそのまま炒め物に、赤トウガラシは辛味を添える薬味として利用されています。

辛味の成分カプサイシンは熱に強く、油に溶けやすいので、まず炒めて香りを出してから調理するのがコツです。

にんにくを組み合わせるとより強壮効果が増すので、ペペロンチーノ風味がおすすめです。カロテンとビタミンCも豊富なので、体力増強や生活習慣病予防にもなります。

薬膳や食養生の分類である五味五性では、辛味熱性に属する食材です。

民間療法としては、洗面器にお湯を張りちぎったトウガラシを入れて足湯にすると血行がよくなりしもやけ予防になります。

ガーゼでくるんだトウガラシを靴に入れておくと足先がポカポカします。

米びつに入れておくと虫よけになります。

主な効果は以下のとおりです。

  • 体を温める
  • 血行をよくする
  • 熱を発散する
  • 胃腸の働きを活発にする
  • 消化を促す
  • 脂肪の燃焼を促す

薬味のこと

香りや辛味をもつ食材を香辛料といいますが、日本では薬味という言葉をよく使います。

うなぎに山椒や、とんかつにからしなど、当たり前のような組み合わせは薬膳や食養生では理にかなっている組み合わせです。食中毒や消化促進などさまざまな働きがあります。

薬味や香辛料は、辛味に属しています。

しょうが、にんにく、ダイコン、ねぎ、しそ、らっきょう、からし、わさび、トウガラシ、こしょう、山椒、カレー粉などです。

辛味は大腸に働く食材で、たんぱく質が腸内で異常に発酵しないようにしたり、細菌を撃退したり、食中毒から身を守ってくれます。

魚や肉の臭みを消したり、香りが食欲を増進させたりします。

さらに、胃腸を活性化させますので、消化を助け、腸を整えます。便通もよくなり、血行もよくなります。

定番の組み合わせとして、「刺身とわさび」「うなぎと山椒」「とんかつとからし」「うどん・そばとトウガラシ」「冷ややっことねぎ・しょうが・しそ」などがあります。どれもタンパク質や炭水化物と辛味成分の組み合わせです。

トウガラシをおいしくいただく

トウガラシのオリーブオイル漬け

オリーブオイルを火にかけ、トウガラシを入れて弱火で香りを移します。冷めてから瓶に移します。にんにく、しょうが、ごま、クミン、コリアンダー、オールスパイスなどを混ぜてオリジナルのオリーブオイル漬けを楽しんでみてください。

カアチャンは、ゴマ油でも作っています。

青トウガラシ味噌

刻んだ青トウガラシを味噌やみりんなどと炒め合わせた伝統的な調味料です。肉や野菜の炒め物に使用します。

キムチペースト

簡単にキムチペーストを作る方法です。トウガラシ(中挽き)、にんにく、しょうが、イカの塩辛、砂糖を使います。

イカの塩辛を鍋に入れて焦がさないように火を通します。火が通ったらイカを取り除き、冷まします。

にんにくとしょうがのみじん切り、トウガラシ、砂糖を加えて混ぜます。

後は、白菜やニンジン、ニラと混ぜるだけでフレッシュなサラダ風のキムチができます。

本格的なキムチを作る場合は、1回ハクサイを塩漬けして水分を絞ってからキムチペーストと合わせるとうまくできます。

それでは、happyベジタブルな毎日を。