アロイトマト・耐病節成胡瓜(タイビョウフシナリキュウリ)

アロイトマト・耐病節成胡瓜(タイビョウフシナリキュウリ)

トマトやきゅうり、ナスやピーマンなど、夏野菜の苗づくりは初めてです。

今までは、ホームセンターで買っていました。

今年は、在来種や固定種のタネを買ったので、タネから育てています。

前から使って見たかったサカタのタネが販売している「そのまま植えられる土ポット ジフィーセブン」にタネを蒔き、ヒートマットを下に敷いた育苗棚で育てています。

ちゃんと芽が出ました!植え付けまでしっかり育てられるでしょうか。

アロイトマト

特徴

一代雑種の桃太郎から自家採種し、五年年間選抜淘汰。有機栽培のための高糖度トマトとして固定した。本種は、野口種苗スタッフが栽培して自家採種した種子。

タネ袋より

五年もかけて、いいトマトを選抜して、作ってきたタネ。

イモムシ農園の畑になじむのにどれくらいかかるのだろう。

「自家採種三年くらいでその土地に馴染む」とあるので、チャレンジしてみます。

用途

生食用完熟トマト。これまでの固定種大玉トマトの中では最も糖度高く美味。完熟タイプなので、皮は硬めだが長距離輸送に耐える。固定種は選抜により変化していくので、雨よけのほか露地用の育成も可能。

タネ袋より

来歴・栽培方法

飛騨高山のポテンシャル農業研究所の奥田春男氏がF1 桃太郎トマトより分離し、1990年代に固定種として育成したそうです。

栽培法は桃太郎と同じで、高糖度のトマトを作るためには、雨よけをして、乾燥気味に管理して、水を絞ります。

イモムシ農園のトマトコーナーも、雨よけ仕様です。

今年は、ミニトマトとアロイトマトを植えるつもりです。

耐病節成胡瓜(タイビョウフシナリキュウリ)

芽はしっかり出て、スクスク成長しています。

第二弾の苗もタネ蒔きして備えたいと思います。

特徴

日本有数の胡瓜種子専門育種場が、耐病性F1胡瓜の母親系統用に育成した固定種の節成胡瓜。べと病、うどんこ病には特に強く、育成元のアラヰ育種場では「無農薬栽培に最適」として家庭菜園に普及させたいと語っている。

タネ袋より

用途

華南系の黒イボ節成胡瓜が高温長日の夏になると雌花がつかなくなるのを改良して生まれた白イボの「夏節成に、四葉胡瓜や耐病性品種を多元交配して作出した固定種。苦味がない分、味はやや物足りないか。

タネ袋より

来歴・栽培法

昭和29円に九州農業試験場が作出した「夏節成」はその後のF1節成胡瓜の母系として発展し、アラヰ育種場が育成した最新固定品種です。

ウリ科は、移植より直まきの方がいいと言われていますが、ジフィーセブンなら育苗したものをそのまま土に植えられるので、直まきと同じ状態で植え付けられると思っています。

家庭菜園のちょっと毛が生えたくらいの育苗であれば、少々高くてもアリです。

特に、春が遅い地域では、育苗が大切になると思うので、ジフィーセブンとヒートマットがあれば、十分な苗を育てることができそうです。

採種は、雄花が極めて少なく、生育初期にしか発生しないということなので、第二弾の苗の雄花と第一弾の苗の雌花で受粉させ交配、タネを実らせないといけません。

忘れないようにしないと!