ライ麦を踏んでみました!
カニ歩きをしながら麦を踏んでいくのです。
今週の天気予報には雪マークもあります。
ライ麦を踏んでみました。早いかなぁと思ったのですが、もう気温が氷点下になるのです🥶
— イモムシ農園/imomushinouen.:*:・’°☆ (@imomushinouen) November 6, 2020
麦は踏むと、傷ついた部分を治そうと「エチレン」というホルモンを出すそうです🌿
さらに、茎は太くなり、霜で根が盛り上がったり、霜の被害に合うのを避けられるそうです😊
すごいね✨ pic.twitter.com/rADhEMHMUX
ライ麦を作って、脱穀して、粉にして、パンを焼いて食べたいなぁと思いまして、とりあえず種を蒔きました。
チャンスは1年に1回しかないので、とりあえずやってみて、やりながら研究します。
まだ、作り方がよくわからないのです。
うまくいくかもしれませんし、いかないかもしれません。
でも、失敗しても無駄にはならないのです。
実がならなくても、畑の敷き藁にはできるからです。
米農家ではないので、藁がなかなか手に入りません。
最近は、大きな機械で脱穀しながら、藁も粉砕して田んぼに撒いてしまいます。
手に入らないのなら、作ってしまおうというのが事の始まりです。
さて、どうなることやら。