風邪を引いたらネギをまく

風邪を引いたらネギをまく

薬食同源

カアチャンは、「食養生」に興味があります。以前から、いろいろな本を読んでいましたが、せっかくなので、このブログを書きながら勉強もしています。

「薬食同源」という言葉があります。
薬と食べ物は同じであり、あらゆる食材には、「体を温める」「冷やす」「血や気をめぐらせる」「出過ぎたものを抑える」などさまざまな作用を持っていると考えられています。

この作用を意識しながら、季節や体質、体調に合わせた食事を工夫することで、健康を保ち、病気の予防やアンチエイジングをしてしまおう!というのが「食養生」の基本的な考え方なのだそうです。

ネギの栄養・効能

ネギも、ニラと同じように辛味の食材です。

発汗、解熱、鎮痛作用などがあり、風邪の発熱や頭痛、冷えによる腹痛にも効くそうです。ニラと同じように、消化を促して胃腸の働きを助けてくれます。

注目なのは、神経の昂りを抑えてくれるので不眠症にも効果があるそうです。

旬は11月~3月です。カアチャンの畑は冬越ししたネギが春を迎えて畑で旬を迎えています。今年の秋に採るためのネギは、すでに畑に植えました!

ネギの臭い。これは「硫化アリル」というそうです。
独特の臭いが、消化液の分泌を盛んにして胃腸を整えてくれます。魚や肉の臭いや毒を消すとまで言われています。
さらに、この強い臭いが邪気をはらうということで、神への捧げものとされたそうです。

ネギ

風邪をひいたら

風邪をひいたらネギを首に湿布するといい。
ネギに味噌を加えて熱湯を注いだねぎ味噌を食べるといい。

いろいろな民間療法がありますね。

実際、二日酔いの朝に、ネギがいっぱいのお味噌汁を飲むとスッキリするのは、辛味成分が肝を助けてくれるからなのでしょう。
辛味には、「肝」の働きが正常になるように抑制する働きがあります。アルコールで頑張りすぎた肝をネギがねぎらってくれるのでしょうね。

ネギだけに!

ただし、辛味は採りすぎると肝を傷つけてしまうので、 甘夏や伊予柑などの季節の柑橘類などの肝に直接働く酸味の食材も一緒に食べるといいそうです。

ネギの力、恐るべし!

それでは、happyベジタブルな毎日を。