1日はアズキで温活・お赤飯

1日はアズキで温活・お赤飯

アズキの日

井村屋さんをご存じですか?毎月1日はアズキに日を制定したのは井村屋さんです。

日本には昔から、旧暦の1日と15日にあずきご飯を食べる習慣がありました。1日は月が膨らみだす新月、15日は丸くなった満月を祝って、お赤飯を炊いたそうです。月の満ち欠けを目安に月に2回あずきご飯を食べる、という習慣を伝えてきたのは、あずきの赤は生命のシンボルといえるほど生命を守る成分が豊富で、あずきを食べることにより、仕事の能率を高め、かつ疲れを残さないための、稲作を生業としてきた日本人の知恵といえます。 「毎月1日はあずきの日」とはこうした栄養豊富なあずきを食べて健康になってもらえたらとあずきの製品を多く扱う井村屋グループ株式会社が制定し、日本記念日協会より認定されました。日付は毎月1日にあずきを食す習慣を広めたいとの願いからです。

https://www.imuraya.co.jp/azuki/good/azuki-day/

夏越の祓い(なごしのはらい)

季節外れですが、夏の話です。

なぜ、夏越の祓いに「アズキ」なのかということなのですが、6月22日は夏至で、京都では6月30日ちょうど一年の折り返しにあたるこの日に、半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する「夏越の祓い(なごしのはらい)」という神事が行われる風習があるそうです。

カアチャン的には、夏越の祓いはもちろんですが、どうせなら毎月1日に無事に過ごせました!ありがとうございます!という感謝の気持ちをアズキに託したいなぁと思いました。

さて、 夏越の祓いに各家庭で食べられているお菓子が、「水無月(みなづき)」。

水無月の アズキは悪魔祓いの意味があり、三角形のういろうは暑気を払う氷を意味しているのだそうです。

写真をご用意できないのが、残念なのですが、どこかで手に入れることができましたら追加したいと思います。

そういうわけで、 アズキ についてまとめようと思いました。

ぜんざい

日本人は水分代謝が苦手

実は、日本では、毎月1日と15日には、小豆粥を食べる風習があったということは井村屋さんの引用にもありました。

日本は湿度が高いのに、日本人は皮膚からの水分発散が苦手で水分が滞りがちになります。

汗で水分を代謝できない分、腎臓に負担がかかります。

アズキ はそんな日本人の弱点を補う薬効があるのです。

民間療法でも、むくみや母乳の出の悪いとき、便秘や二日酔いなどには、小豆粥を炊いていました。

江戸時代の「和歌食物本草」では、

「赤小豆こそ 瘍腫(ようはれもの)の 膿(うみ)を去る 小便通じ 下り腹止む」

と詠まれています。

アズキ は、できものや腫れ物の膿を取り除いてくれます。尿の出を良くして、下痢も止めてくれます。という意味です。

アズキの栄養・効能

たくさんあるので、リストにしてみました。

  • 解毒する
  • 邪気を払う
  • 胃腸の働きを整える
  • 渇きを止めて体を潤す
  • 腫れや膿をとり除く

アズキに含まれるサポニンのこと

アズキ の効能に一役買っているのが、「サポニン」です。

サポニンは、体内の水分を調節し、利尿作用によってむくみを解消してくれます。
血中コレステロールを低下させます。

外皮に含まれているので、煮るとアクとして沸々と浮かんできます。
ある程度は、料理がしづらいので取り除きますが、サポニンを摂取したいので取りすぎないようにした方がいいと思います。

アズキ は、他の乾燥豆類と違って、吸水性の高い豆なので、水に浸し過ぎると皮が避けてしまいます。水洗いしたあと、すぐにヒタヒタの水加減で煮てしまいましょう。

そのときに、鉄鍋で煮ると、アントシアニンという物質が鉄つ結びついて真っ黒になってしまうので鉄鍋で煮ないようにしましょう。

おいしくいただくレシピ

あんぱん

アズキ粥

アズキ をヒタヒタの水加減で火にかけ、沸騰したらアクを取り除き、再度水を足しながらコトコトと約1時間煮ます。

洗ったお米を入れて、粥にします。

塩昆布などの塩味を加えます。
梅干しなら、酸味も加えられます。

お赤飯

もち米がなくてもお赤飯が炊飯器でできるレシピ

カアチャンは、このレシピがお気に入りです。(クックパットさんから)

アズキのパワーで【温活】

「あずきのチカラ」を自分で作ってしまいましょう。
袋を塗ってアズキを入れるだけです。レンジで2分くらいチンします。

アズキから水蒸気がでなくなって、焦げ臭くなってきたらアズキを交換します。

甘いものが食べたくなったらアンコを食べよう

アズキ の効能をいただけます。
でも、気を付けてください。 アズキ は甘味に属するものなので、さらに砂糖で甘くしたアンコには、塩味や酸味をプラスしてくださいね。

塩昆布茶などはいかがでしょうか?

それでは、happyベジタブルな毎日を。